実家に帰省したので、小さい頃からいつも参拝していた「住吉神社」を参拝。旧官幣中社である。
神功皇后が三韓征伐後に、住吉大神より「我が、荒魂を穴門(長門)の山田邑へ祀れ」との神託を受け、祠を建てたことを起源としている。大阪の住吉大社に「和魂」この地に「荒魂」が祀られているのだ。
神紋は「流れ三つ巴」です。
本殿は、国宝。「九間社流造」。祭神五座に応じて五社殿を並べ、合の間で連絡し、桁行十二間五尺余り(22.8m)梁間二間三尺余り(4.6m)建坪六十三坪四合余(210m2)の
で、五社殿の正面は
隋神門の天井には、何らや羅針盤らしきものが取り付けられてる。住吉三神は、オリオン座の三つ星と言われています。南の空に燦然と輝くオリオン座の方向、すなわち南面して当社本殿が建てられているということです。
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