紅葉妙義山に来ました。まずは、妙義神社へ再拝。妙義山は複数の山の総称で、南側の白雲山・金洞山・金鶏山等は「表妙義」。北側の谷急山・丁須の頭・御岳等が「裏妙義」と呼ばれています。妙義神社はその白雲山の東面にあります。朝7時、ほとんど参拝客はいませんでした。
台輪鳥居をくぐり参道を登っていきます。
朱色が鮮やかな総門。切妻造り八脚門です。左右に仁王像があるのは、神仏習合時、上野寛永寺の末寺である白雲山石塔寺の仁王門であったためである。
階段の上に中門。
そして本殿へ向かう唐門。見事な装飾。
紅葉の先に総門