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2020-09-21

北斗神社(諏訪)

 


諏訪大社上社本宮の近くにある天空の神社「北斗神社」。
天御中主命をお祀りしている。
角度45度、階段200段、まさに天空。

池生神社_ソバ畑に立つ鳥居

 長野県諏訪郡富士見町にソバ畑にに立つ鳥居をNETで見つけたので寄ってみた。ちょうど蕎麦の花が満開。その中にポツンと鳥居。




鳥居の先の森の奥に「池生いけのう神社」がある。祭神池生命にして祖父神大国主命を、父神健御名方富命・母神に八坂刀賣命(諏訪大社)を戴く神社。時間の関係で参拝はできず。


2020-04-04

武田八幡宮(韮崎)

早朝7時、桜の季節、咲き誇る桜の咲きに二の鳥居(両部鳥居)
武田八幡宮に参拝。日本武尊の子である武田王が御殿を設けたことが「武田」の地名の由来である、信義公(信玄の嫡男)以降、武田家の氏神として代々尊崇されてきた。
石積みの上に石造りの台輪鳥居。
奥に随神門

 階段を上がると正面に神楽殿。秋の例大祭に猿田彦の舞など神楽の奉納がなされている。


更に階段を上がったところに拝殿が見える。


本殿は、三間社流造。神紋はもちろん「武田菱」紋。
左手(南)に若宮八幡宮本殿。こちらは一間社流造。

境内のひだりての奥山に「為朝神社」がある。

為朝神社は、武田信義が元暦元年(1185年)に社殿を建立した源為朝を祀った神社です。源為朝は保元元年(1156年)に伊豆大島に島流しをされましたが、その後に鬼二匹を従え武田信義のもとに身を寄せ「武田為朝」を名乗ったという伝説が残っているらしい。覆屋本殿右手に、為朝像が格子より見えた。


こちらは、一本桜で有名な「わに塚の桜」の近くである。








2019-10-17

安宅住吉神社

安宅関で有名な小松市「安宅住吉神社」を参拝。
 二堂山という小高い丘の上に鎮座している。

 神紋は「橘」紋
難関突破お守りが有名
境内には「勧進帳」を読む弁慶像
安宅関跡にある、義経・弁慶・富樫泰家 各銅像。

2019-05-22

菅生石部神社

加賀市に鎮座する加賀国二の宮、旧国幣小社「菅生スゴウ石部神社」を参拝。

ご祭神は、天津日高日子穂穂出見命・豊玉媛命・鵜葺草葺不合尊の三柱。

神紋は「州浜」紋という珍しい紋
石部=磯部=州浜か???
「十六菊菱」紋も使われている。
ご神木。

金劒宮

石川県白山市「金劒宮きんけんぐう」参拝。白山七社の一つ。
ご祭神は、「瓊瓊杵尊」。
 新緑に太陽の光が輝き、非常に美しかったです。
拝殿は、入母屋造りで大唐破風の向拝をもつ。
ガラス窓に覆われているのが特徴。
幣殿を持つ銅板葺き権現造り。
本殿は銅板葺き流造。
境内にある「義経腰掛石」。
奥州へ落ち延びる際に、こちらへ参拝し夜通し神楽を奉納したと伝えられる。

神紋は「五七の桐」紋でした。

2019-04-30

大神神社(愛知)

愛知にも「大神神社」という尾張一宮がある。尾張一宮には「真清田神社」とこちらと2つの一宮がある。一対であるという主張だ。式内社(名神大社)である。
ご祭神は、奈良 桜井の大神神社と同じ「大物主神」であるが、一説に尾張氏の始祖 火明命の10世孫の大美和都禰命とも言われている。

境内は小さな公園程度で住宅街の中にある。神職もおらず市内の「大神社」の宮司が兼ねているそうだ。その為、残念ながら御朱印は頂けず。<宮司の自宅が案内されている>
本殿は、流造です。
神紋は「丸に三杉」紋。
これは、三杉は奈良の大神神社と同じですね。
ご神木。
その横に「蕃塀」が見える。愛知県によくある社域を守る衝立のような役割をしている。
勿論、伊勢神宮にもちゃんとあります。蕃塀マニアがいるくらいです。

このあと、津島市にある「天王川公園」の藤を満喫して飛騨へ向かう。






水無神社(みなし)

途中、郡上八幡城を見学した後、飛騨一ノ宮「水無神社」を目指します。





式内社「水無神社」。
ご祭神は「大歳神」。その他14柱を配祀している。
 鳥居を潜ると、だだっ広い境内が広がり、回廊をもつ神門が現れる。
こちらの神門から参拝する。
この奥に拝殿・本殿がある
 拝殿
 本殿(流造)
神紋「水瓢箪」紋
境内右手に、ダムで水没した白河郷の神社「白川神社」がある。
 かなり下がらないと写真に納まらなかった「ご神木」。
こちらは、藤村の「夜明け前」の主人公青山のモデルであった藤村の父が宮司を務めていたことがあるらしい。

高山では、今 真っ盛りです。