ご祭神は、高倉下命【たかくらじのみこと】
神武天皇東征の功神にして倉庫守護 延命長寿の霊験あり 七代の孫 倭得玉彦命この地に移り住んで祖神を祀る を最初とする。
東、西高倉地区の氏神なり 創建は古く垂仁天皇のころと伝え貞観三年(八六一年)従五位下の神階をうけ 国史見在社であります。
社殿は 天正二年(一五七四年)に伊賀国守護職仁木長政の造営
一間社流造りで桧皮葺の本殿を中央に右に八幡社
左に一間社春日造りの春日社と三社信仰を今に伝える古社です。
神紋は「五七の桐」紋と「十六八重菊」紋ですね
本殿は非常に艶やかでビックリ!
右隣の「八幡社」
左隣の「春日社」。千木の片方が折れています。😢
少し荒れ放題なのが残念です。これほどの美しい本殿なのに!!
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