2014-03-21

梅宮大社 (京滋旅行2日目)

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本日2社目は「梅宮大社」です。ご祭神は酒解神、大若子神、小若子神、酒解子神の四座、式内神で 二十二社に列し、もと官幣中社であった。橘諸兄の母縣犬養三千代の 創建といわれ、古くは橘氏の氏神です。こちらの四神ですが、酒解神(大山祇神(おおやまつのかみ))の御子酒解子神(木花咲耶姫命 (このはなさくやひめのみこと))は大若子神(瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)) と 一夜の契りでやがて小若子神(彦火火出見尊(ひこほほでみのみこと))をお生みになった。 そこで姫は歓喜して狭名田(さなた)の稲をとって天甜酒(あめのうまざけ)を造り、 これを飲まれたという神話から安産と造酒の神として古くから有名です。
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神門の右手に梅。
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左手に橘が植えられています。
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境内にも、見事な紅白梅。
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ご神紋はそういうわけで「橘」紋。
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本殿は、拝所が設けられ、その奥に屋根だけが見えます。流造だそうです。
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境内右手には、大きな池をもつ庭園がありました。

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