2日目は、「下御霊神社」よりスタート。
大同二年(809)、不運の内に亡くなった 伊予親王(桓武天皇の皇子)とその母の藤原吉子の霊を慰めるため 承和六年(八三九)に仁明天皇によって創建されたという。
現在は、八所御霊(吉備大臣:吉備聖霊 崇道天皇:桓武天皇皇太子早良親王 伊豫親王:桓武天皇皇子、贈一品 藤原大夫人:伊豫親王御母、贈従二位藤原吉子命 藤原大夫:藤原廣嗣命 橘大夫:贈従四位下橘逸勢命 文大夫:文屋宮田麻呂命 火雷天神:菅原道真)をお祀りしている。
神紋は「花沢瀉(はなおもだか)に水」という紋です。 |
0 件のコメント:
コメントを投稿