ご祭神は、大物主神、味耜高彦根神 (あじすきたかひこねのかみ)、建夷鳥神 (たけひなとりのかみ)、天児屋根命 (あめのこやねのみこと)です。天慶3年(940年)鎮守府将軍藤原秀郷(田原藤太)が大原野明神(京春日)を勧請したことから、中世以降「春日大明神」と称されていたそうです。また鎮座地により「松原大明神」と称し、通称は「松原さま」といわれていました。
神紋は、「丸に柏」。飛鳥坐神社と同じ神紋でした。
本殿は、周りの木々が阻まれ綺麗に写真に収めることができませんでしたが、神明造りのようでした。
9月の大祭に登場するお神輿を拝見する事ができました。
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