2012-08-06

熊野本宮大社

いよいよ熊野本宮大社です。まずは、旧社地で「大斎原」(おおゆのはら)と呼ばれている中洲へ。こちらには、現在日本で一番高い大鳥居が建っています。(高さ33.9m、横42m、鉄筋コンクリート造、平成12年完成)。









明神鳥居の島木の真ん中に神紋である「八咫烏」紋がありました。写真ではちょっと見えにくい。(デジカメ充電キレにてiphoneにて撮影で余計に)

















 鳥居をくぐり、杉木立のなかの石段へ。
石段の両脇には「熊野大権現」と書かれた奉納幟が立ちならんでいます。
























158段の石段を登りきると、正面に神門があります。おっ!こちらにも八咫烏の幟旗が。

 そして、なんと八咫烏のポストもありました。

神門をくぐると、檜皮葺きの古色蒼然とした社殿が向かって左から第一殿・第二殿の相殿(あいどの)、第三殿、第四殿と3棟並んでいます。
中央にあるのが第三殿で、この第三殿が本社です。
「証誠殿(しょうじょうでん)」といい、主神の家都美御子大神(けつみみこのおおかみ。家都御子大神(けつみこのおおかみ)ともいいます)を祀っています。
スサノオ尊であるともいわれています。

こちらでは熊野牛王神符、手ぬぐい、勝守りを頂きました。

牛王符は、三社ですべて違います。本宮は88羽、速玉は48羽、那智は72羽です。








0 件のコメント: