さて、そのあと帰り道なので近くの「木花神社」「加江田神社」を参拝。まず「木花神社」。
木花神社のご祭神は、「コノハナサクヤヒメ」。ここにも西都の都萬神社同じようにニニギノミコトとの結婚、三皇子の出産の伝えがある。三皇子が産湯に使ったとされる「霊泉桜川」や産屋である無戸室(うつむろ)の跡とされるものもある。誰も訪れないような古びた神社であった。残念だ。
その後、「加江田神社」にも参拝。こちらは、天照大御神をご祭神とし加江田伊勢神宮と称していた。宮崎で、天照大御神を主祭神とする神社は、名がある神社では実は少ない。天岩戸神社東宮、大御神社、榎原神社、加江田神社くらいか。
さほど広くはないが大きな杉に囲まれた趣のある境内であった。さて、ご神紋だが、何故か「庵に木瓜もっこう」というもの。かつて、この地を治めていた伊東家の家紋らしい。しかし瓜といえば素盞嗚。何故?不思議だ。加江田神社と同じ日に近くに熊野神社(熊野という地名もある)でもお祭りがある。熊野といえばやはり素盞嗚。やはり・・・。
さて、コノハナサクヤヒメを祀る「木花神社」と薩摩国一之宮であるニニギノミコトを祀る「新田神社」。夫婦を祭るこの二つの神社は、真東ー真西の一直線で結ばれている。これもまた不思議だ。 <新田神社;北緯 31.493937 - 木花神社;北緯 31.493944>
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