2019-04-28

御上神社

滋賀県の式内社(名神大社)、旧官幣中社「御上神社」を参拝。
ご神体である<近江富士>の異名を持つ「三上山」の山麓に鎮座する。
ご祭神は「天之御影命」・・天津彦根命の子(天目一箇神と同一神:鍛治の神)です。
 長い参道を歩くと二階建て三間一戸、入母屋造り、檜皮葺の立派な楼門があります。


 桁間・梁間ともに三間の拝殿。鎌倉後期の建立だそうです。
神紋は「違い釘抜」紋。
本殿は国宝。
桁行三間、梁間三間、一重、入母屋造、向拝一間、檜皮葺の本殿は御上造りとよばれる。
この形は、近江独特の建築様式のようだ。
本殿左:若宮社
本殿右:三宮社と天神宮社
風格ある神社でした。
ご神体:三上山


小野道風神社

滋賀県大津市小野。この地域は古代小野氏の領域。式内社「小野道風神社」へ。
こちらは、小野神社の境外摂社。ご祭神「小野道風」=三蹟の一人。

本殿は、切妻造りに向拝を付けた独特のもので、この地域にしか存在しない。
神紋は「五七の桐」紋。

境内からは、琵琶湖大橋が見える。

小野神社・小野篁神社

続いて「小野神社・小野篁神社」を参拝。(式内社:名神大社)
ご祭神は、天足彦国押人命=和邇氏祖または、近江海造の祖。、米餅搗大使主命(たがねつきおおおみのみこと)=天足彦国押人命の7代子孫

本殿は神明造。
同境内の中央。こちらは、「小野篁神社」本殿
道風神社と同じ形式の社殿。
神紋は「五三の桐」紋(一説には「三つ目」紋)

天皇神社

式内社、名神大社「天皇神社」参拝。
 元の名は、牛頭天王社で、天王₌天皇へ改名されたと思われる。
ご祭神は、当然「素戔嗚尊」。
境内真ん中に入母屋造りの拝殿。
奥に本殿。こちらも向拝付きの三間入母屋造り。
神紋は、やはり「五瓜に唐花」紋。
本殿左手に境内社「樹下神社」
ご祭神は鴨玉依媛命。
日吉十禅師社よりの分御霊を奉遷したとのこと。

白髭神社(滋賀)

近江の厳島と呼ばれる「白髭神社」へ。
さすがにこちらは、観光客で溢れていた。
ご祭神は、猿田彦命。全国白髭神社の総本山である。
  拝殿・本殿一体の檜皮葺の入母屋造り。豊臣秀頼の寄進により建立。
湖上に浮かぶ両部鳥居
実は思ったより沖にある。

気比神宮

越前国一宮、旧官幣大社、式内社(名神大社)「気比神宮」参拝。
 日本三大木造鳥居(気比・春日・厳島)
ご祭神は、伊奢沙別命(気比大神)=いざさわけ。/仲哀天皇・神功皇后
 外拝殿
神紋は「五七の桐」紋

本殿は、隠れて見えなかった。たぶん流造だと思う。

境内摂社「角鹿神社」こちらも式内社。ご祭神が都怒我阿羅斯等(つぬがあらしと)
意思加羅国の王子である。敦賀はこの角鹿(つぬが)からきている。




金崎宮

建武中興十五社の一社「金崎宮」を参拝。旧官幣中社。ご祭神は、恒良親王と尊良親王。
金ヶ崎城跡に鎮座する。二人の親王は、こちらで足利勢との闘いで敗死している。
新緑に囲まれて美しい佇まいの境内である。

拝殿の奥に中垣に囲まれて本殿がある。
神紋は「十六八重菊」紋

本殿は神明造り
神社裏手には、尊良親王ご陵墓。

若狭彦神社・若狭姫神社

若狭国一宮、旧国幣中社、式内社(名神大社)、「若狭彦神社」「若狭姫神社」参拝
まずは、若狭彦神社(上社)

ご祭神は「若狭彦命」=彦火火出見尊




静かな参道を歩くと、随神門が見えてくる。周りの杉の木も圧巻。


中垣・神門の奥に本殿が見える。かなり大きな流造の本殿。

そして「若狭姫神社」
ご祭神は、豊玉姫命。

 随神門
随神門を潜ると中垣と神門
そして左手に巨大な千年杉


本殿は流造

神紋は確認できなかったが「宝珠に波」紋らしい。