奈良県北葛城郡広瀬町に鎮座する、式内社名神大社、二十二社(中七社)、旧官幣大社である「広瀬大社」を参拝。
ご祭神は、若宇加能売命(わかうかめのみこと)。この神様は、神話には登場しないのですが、上記
地図にある通り佐保川、初瀬川、飛鳥川、曾我川、葛城川、高田川など六河川の合流点に立地しており、水の神様であろうと言われています。ルーツは、一説に伊勢神宮外宮の豊受大神と同一神とも言われています。
静かな参道を進んでいきます。
かなり大きな扁額を持つ二の鳥居。
拝殿が、見えてきましたが、拝殿前は一面の砂地となっており、当社の神事「砂かけ祭」のためである。
本殿は、春日造り。
神紋は「橘」紋。
これにて、全国の「大社」制覇です。
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