今日の目的地「川越氷川神社」を参拝。大鳥居の扁額は、勝海舟による。
もちろん、主祭神は、素戔嗚尊・奇稲田姫命・大巳貴命・脚摩乳命・手摩乳命。
欽明天皇二(540)年九月十五日鎮座、武蔵国造が大宮氷川神社より分祀、奉斎したという。のち室町時代の長禄元(1457)年、川越城の築城にあたった太田道灌は篤く当社を崇敬し川越城の守護神とした。小田原北条氏滅亡後に関東を支配した徳川家康は重臣を川越城主として江戸北方の守りにつかせ、以後代々の城主が川越総鎮守として崇敬してきたという。
入母屋造銅板葺向拝付の拝殿は均整のとれて美しい。
本殿は、写真をちゃんと撮れる場所がありませんでした。
神紋は、「八雲」
そして境内末社に何故か「柿本人麻呂神社」が。子孫である綾部家が戦国時代にこちらに移り住んだ 時に勧請されたそうです。
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