仙波東照宮（川越）

川越　喜多院・中院のしだれ桜を観に出かけて折に「仙波東照宮」参拝。

久能山から日光へ家康公が改葬される際に「喜多院」にて法要が行われ、後水尾天皇から東照大権現の勅額が下賜され、同年にその地に天海によって創建された。

拝殿は、入母屋造り

本殿は三間社流れ造りの銅瓦葺、瑞垣は延長30間の瓦葺で中央正面には平唐門がある

本殿のまわりには歴代の川越藩主が献燈した石灯籠が並ぶ