ご祭神は、日本武尊・五十猛命(いたけるのみこと)・大己貴命(おおなもちのみこと)。稲荷神社・柿本社・天神社を相殿に祀る。
来宮=紀の宮=木の宮からして、五十猛命が主神であろう。坂上田村麻呂が戦勝を祈願し、当社の分霊を東北地方を始め各地に鎮座させたという伝承もある。
少し見えにくいが、本殿は流造のようです。
ご神紋は「五七の桐」紋
境内の右手に「開運出世弁財天」が石の上に鎮座していました。
阿豆佐和気神社の大クス(あずさわけじんじゃのおおくす)の存在感とパワーはすごい。 本殿裏にあり、推定樹齢2000年以上、一部枯れているが樹高約20m、幹周り約24mの大楠で、昭和8年に天然記念物に指定された。
これを1周すると寿命が1年延びるとか、願い事が叶うなどと信仰されている。
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