ご祭神は、もちろん「大山咋命」(おおやまくいのみこと)。後白河上皇は院の御所をお定めになられましたときに 皇居の守護神として、比叡山の守護神/日吉社(現・日吉大社) を勧請なされ、京都・東山の麓に「新しい日吉神社」を創祀 されたようです。(1160年) 創祀850年以上になりますが「新」が付いております。
階段を上がっていくと朱色の楼門が見えてきます。
この日、5月第2二日曜日は「御神幸祭」のようです。新日吉小五月会(こさきのまつり)
アルバイトの人々が休憩しています。
境内は、大賑わいです。
ご神紋は「抱葉菊」紋です
拝殿
本殿は流造。
本殿裏手の樹齢400年の「スダジイ」ご神木
目を引いたのは、「狛猿」です。
京都の邪気封じの猿は金網に入れられているらしいが、
こちらも同様に金網に入れられていた。
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