延々と石段だけが続くのでかなりしんどいです。
一の門(まだ先は長い)まで登ると太平洋が一望できます。
そして、参道入口へ。
ここまで登ると太平洋もかなり下に見えます。
境内に入ると、まずは朱の楼門が迎えてくれます。
楼門を抜けると右手に美しい鼓楼と神楽殿
正面には唐門。瑠璃色が美しい。
拝殿も豪華絢爛。
権現造の拝殿・本殿も豪壮麗美。
神紋=家紋「葵」の御紋も幾つも配されています。
拝殿左手より奥に進み御廟へ
徳川家康公の遺体が埋葬されていたと伝わる神廟です。
社務所に、かの有名な「しかみ像」がありました。
*三方が原の戦いの折り、血気にはやって武田軍の誘いに乗り、多くの将兵を失った自分に対する戒めとして描かせたとして知られています。
これにて、本日の「静岡神社巡り」終了です。
670kmの参拝の旅でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿