朝5時出発で、「秩父神社」を参拝です。、秩父地方の総社で、式内社・国幣小社・別表神社・知知夫国新一の宮。崇神天皇の時代に、初代の知知夫国造である知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が、祖神の八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)を祀ったのが始まりとされている。八意思兼命(やごころおもいかねのみこと)、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)、天之御中主神を主祭神とし、昭和天皇の弟である秩父宮雍仁親王を合祀している。
一の鳥居をくぐり下境内を歩いてゆくと、少し高い位置に神門がある。そこからが本境内となるのだろう。
権現造りの拝殿・本殿は、様々な彫刻が施されているのが特徴です。
拝殿正面左に「子宝 子育ての虎」。左甚五郎作
本殿の右には、「つなぎの龍」。左甚五郎作
本殿の後方に、「北辰の梟」。
本殿左には、「お元気三猿」。
神紋は「葵」紋のようです。
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