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2011-09-18

側高神社_香取神宮第一摂社

今日は、ゴルフにて香取・佐原方面へ。練習場で、試したクローズドスタンスが功を奏し、2か月ぶりの80台。とっいても45:44のギリギリ。まあでも満足。

さて、そのついでに早めに出発し、香取神宮第一摂社「側高神社」へ参拝。
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ご祭神は、高皇産霊尊・神皇産霊尊・天日鷲命・経津主命他とされているが、実は、古来より秘匿されていて不明なのだそうだ。「側高の神」としか言えないらしい。伝承では、香取の神の命により陸奥より馬2000匹を捕えて戻ったところ陸奥の神が追いかけてきた。そこで側高の神は潮干珠で潮を引かせ、馬を下総の地に渡らせた。馬を渡し終えると今度は潮満珠で潮を満たし、陸奥の神が追い付けないようにした。まるでモーゼ!!
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神紋は、十六菊と五七桐。香取神宮と一緒である。
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境内入口に、「四つの甕」というものがある。その瓶が、春の甕、夏の甕、秋の甕、冬の甕と呼ばれ、それぞれの甕の中の雨水量がその年の降水量を占うと伝わっている。
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本殿は一間社流造のようです。屋根は、銅板葺。昔は茅葺だったそうです。第一末社「大戸神社」は次回に。

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