2007年単身赴任先宮崎で土日の楽しみとして巡った「神社」の奥深さに惹かれ、それ以来神社探訪を続けています。神社の位置・ご祭神・神紋・鳥居・本殿を中心に気ままに書きなぐっています。ご訪問ありがとうございます。
ページ
▼
2011-05-29
上総国二宮 橘樹神社(たちばなじんじゃ)
ゴルフが中止なった場合、ここまで車を走らせてくるのがもったいので、その前に「上総国二宮 橘樹神社」を参拝。延喜式 式内社である。ご祭神は、弟橘媛。ご神紋は「橘」のようです。茂原市の少し北に位置しています。日本武尊が東征の際、走水の海峡を渡ろうとした際に海神の怒りを買い、身代わりとなった弟橘媛命のために日本武尊が墳墓を造り、櫛を収めて橘の木を二株植えたのが、当社の始まりといわれています。後方に古墳があり、昔はそこがご神体で本殿はなかったようです。
今は、銅板葺流造の本殿が見事です。
こじんまりとした、静かな境内です。ご朱印は、宮司がおらず印刷したものをいただきました。残念。
2011-05-14
2011-05-07
日光二荒山(ふたらさん)神社~中宮祠
日光二荒山神社は、新宮・本宮(別宮)・中宮祠・奥宮・瀧尾神社(別宮)とに別れています。中禅寺湖のそば男体山の下に鎮座するのが「中宮祠」です。そして男体山に奥宮があります。日光二荒山神社のご神体は「男体山」「女峰山」「太郎山」となります。中宮祠は、二荒山大神~大己貴命・田心姫命・味耜高彦根命の三神すべてを祀っています。男体山=大己貴命、太郎山=味耜高彦根命、女蜂山=田心姫命となります。大己貴命と田心姫命は夫婦。味耜高彦根命は、その息子です。
神門への階段の脇を見事な杉の木が固めています。神門をくぐると中門があります。
当社のご神紋は「三つ巴」のようです。
中宮祠からは、奥宮へ向かう登山口があります。ちょうど開山日のようですが、さすがに人はまだいませんでした。
急な階段が続いていました。
本殿は、三間社流造のようです。
日光東照宮
中禅寺湖をあとにして、旧別格官幣社「日光東照宮」へ向かいます。何度も参拝していますが、やはり荘厳さはさすがです。ご祭神は言わずと知れた「徳川家康公」。造営は三代将軍家光です。
東照宮は、拝観料がいります。大人1300円也。
五重塔(重文)を過ぎて表門前からが拝観です。
門をくぐってまずは、境内のきらびやかな雰囲気に圧倒されます。
左手に、三猿で有名な神厩舎。
正面ななめが、象の彫刻のある上神庫。
手水舎もこれだけりっぱです。
そして国宝「陽明門」が見えてきます。
これだ!!
廻廊(こちらも国宝)の彫刻も圧巻。
唐門は残念ながら平成の大修理にて見る事ができませんでした。拝殿にあがって参拝をすませ、「眠り猫」をみて奥宮へ。
奥宮には徳川家康公の神柩をおさめた宝塔があります。
ここが、東照宮の真の神域です。叶杉という霊杉が奥にありました。
マリオが蹴飛ばす「亀の甲羅」???も・・・・ありました(笑)
東照宮は、拝観料がいります。大人1300円也。
五重塔(重文)を過ぎて表門前からが拝観です。
門をくぐってまずは、境内のきらびやかな雰囲気に圧倒されます。
左手に、三猿で有名な神厩舎。
正面ななめが、象の彫刻のある上神庫。
手水舎もこれだけりっぱです。
そして国宝「陽明門」が見えてきます。
これだ!!
廻廊(こちらも国宝)の彫刻も圧巻。
唐門は残念ながら平成の大修理にて見る事ができませんでした。拝殿にあがって参拝をすませ、「眠り猫」をみて奥宮へ。
奥宮には徳川家康公の神柩をおさめた宝塔があります。
ここが、東照宮の真の神域です。叶杉という霊杉が奥にありました。
マリオが蹴飛ばす「亀の甲羅」???も・・・・ありました(笑)