ウサギ年にちなんで、「調神社」にも参拝。まずは、狛犬ならぬ「狛兎」が迎えてくれる。
そして手水舎も「うさぎ」。大きすぎて怖い。
ご祭神は、天照皇大神、豊受気姫命、素戔嗚尊の三柱。地元では「つきのみやさま」と呼ばれている。調とは、租庸調の「調」で元々は、朝廷への貢物{調}の倉庫群があり、そのために、当社には出入りの邪魔になるという事で「鳥居」がないのが特徴だ。神紋は「十六弁菊に三つ巴」紋という贅沢な紋であった。
拝殿にも、兎の彫刻があり、境内の池にも兎。まさに兎づくしの神社であった。
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