紅葉妙義山に来ました。まずは、妙義神社へ再拝。妙義山は複数の山の総称で、南側の白雲山・金洞山・金鶏山等は「表妙義」。北側の谷急山・丁須の頭・御岳等が「裏妙義」と呼ばれています。妙義神社はその白雲山の東面にあります。朝7時、ほとんど参拝客はいませんでした。
2007年単身赴任先宮崎で土日の楽しみとして巡った「神社」の奥深さに惹かれ、それ以来神社探訪を続けています。神社の位置・ご祭神・神紋・鳥居・本殿を中心に気ままに書きなぐっています。ご訪問ありがとうございます。
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2020-11-12
2020-09-21
池生神社_ソバ畑に立つ鳥居
長野県諏訪郡富士見町にソバ畑にに立つ鳥居をNETで見つけたので寄ってみた。ちょうど蕎麦の花が満開。その中にポツンと鳥居。
鳥居の先の森の奥に「池生いけのう神社」がある。祭神池生命にして祖父神大国主命を、父神健御名方富命・母神に八坂刀賣命(諏訪大社)を戴く神社。時間の関係で参拝はできず。
2020-08-22
大前神社 おおさき(真岡)
真岡市にある式内社「大前神社」を参拝。
両部鳥居をくぐりまず目にするのは、日本一のえびす様。境内社「大前恵比寿神社」。
少し奥まったところに拝殿・本殿
大前神社のご祭神は、大国主命と事代主命
いわゆる、「大黒様」と「恵比寿様」
拝殿は、桁行三間の正面千鳥破風付き入母屋造り。軒唐破風付銅板葺。
神紋は「三つ巴」紋
本殿は、向拝付き入母屋造り。彫刻も見事だ。
神楽殿
ご神木「スダジイの木」
2020-08-15
佐波波地祇神社(北茨城)
佐波波地祇神社を参拝。常陸国式内社。ご祭神は、天日方奇日方命(あめのひがたきしがたのみこと)。鴨王(かものきみ)とも呼ばれ「賀茂氏」の祖である。
神紋は「三つ巴」紋。
本殿は一間社流造。
正面に唐破風向背をもち銅葺。
凛々しい本殿であった。
2020-04-04
武田八幡宮(韮崎)
早朝7時、桜の季節、咲き誇る桜の咲きに二の鳥居(両部鳥居)
武田八幡宮に参拝。日本武尊の子である武田王が御殿を設けたことが「武田」の地名の由来である、信義公(信玄の嫡男)以降、武田家の氏神として代々尊崇されてきた。石積みの上に石造りの台輪鳥居。
奥に随神門
階段を上がると正面に神楽殿。秋の例大祭に猿田彦の舞など神楽の奉納がなされている。
更に階段を上がったところに拝殿が見える。
本殿は、三間社流造。神紋はもちろん「武田菱」紋。
左手(南)に若宮八幡宮本殿。こちらは一間社流造。
境内のひだりての奥山に「為朝神社」がある。
為朝神社は、武田信義が元暦元年(1185年)に社殿を建立した源為朝を祀った神社です。源為朝は保元元年(1156年)に伊豆大島に島流しをされましたが、その後に鬼二匹を従え武田信義のもとに身を寄せ「武田為朝」を名乗ったという伝説が残っているらしい。覆屋本殿右手に、為朝像が格子より見えた。
こちらは、一本桜で有名な「わに塚の桜」の近くである。